「王国史キャラ投票」で一位のサーシャ、100票突破です! ありがとうございます!
女主人公が一人で独走中ですが、男主人公のアディンも頑張ってくれ。
それから、コメントはちょくちょく見させていただいています。皆さまのコメントを見ていると、キャラクターの描写しがいがあるというものです。
このあと、五章から一気にキャラクターが登場しますので、「王国史キャラ投票」を続けてお願いします。
最後に、明日から一か月間続く五章の予告なんかを載せたいと思います。
千人隊長に就任したサーシャ。だが、彼女に対し、部下の右軍は不満を持ち戦いを挑む。
一方、エクセンドラでは、サーシャの恋人ローランがレキセンドラへと赴く使者の役目を預かり、また大国ラクセンドラではその国の王と神女が、他二国との同盟を考え始める。
アディンはサーシャとの時間を心地よく感じるようになるが、その他方でナタリナはかすかな孤独を感じる。
レキセンドラ、エクセンドラ、ラクセンドラ。それぞれの国は、動く。
これからもよろしくお願いします~。
これで、心置きなくストーリーを作れます。うーん、やっぱりスーパーマンしかないと思っていますが、最後まで書き上げられるか心配だ……(つか時間ないよ、一応受験生だよ。
とりあえず、ここ最近のこと。
なんていうか、あれですね。やっぱり受験は恐いです。ものすごく、恐い。そのせいで、勉強から逃げガチですし、いけないとわかっていても逃げてしまう自分がいることに、無性に腹が立ってしまったりしています。
たぶん、受験を迎える高校三年生にとって、ほとんどの人がぶつかる壁だと思うけれど、だからと言って不安とか恐怖を拭いきるのは、正直なところ難しいです。
まだまだ戦いは始まったばかりで、目標は遠いですけど、これからこの短い受験期間で自分は成長できると思いたいです。
そういえば、ワシントンの愛読書が「中庸」だって。
あの時期、中国の四書五経はすでにアメリカに普及していたとは驚きです。どうせなら、「論語」にすべきだろう。……すみません、冗談です。そうしたら、今のアメリカはなかったよ、たぶん。
そして、私も生まれていなかったんでしょうね。
歴史をやっていると、何かひとつの事件で今自分が生まれているか生まれていないかが変わってしまうと思ったりする昨今でして……。自信満々で言えることは、ムハンマドが出て来なかったら、私は生まれていなかったと思います(別にイスラム教じゃないけどね。
それぐらい、歴史って人の運命を簡単に動かしてしまうものだから、だからこそ、魅力的だと思います。
はい、おしまい。
話をまったく変えまして、前回のキャラ投票で一位になったサーシャの短編の題名を決めました。
「Before Meeting」です。
地の文に外来語を入れないように心掛けてはいますが、タイトルはなんとなく英語にしてみたかった。――実は日本語のいいタイトルが思い浮かばなかっただけだったりしますが。
……タイトルにある通り、「Before Meeting」つまりは「出会いの前」です。
サーシャが、レキセンドラへ行く前の話を書きたいと思います。これは一度書きたかったお話なので、書けて嬉しかったりします。
書き終わり目標は、ネット掲載のほうの六章が終わるまでにしたいんですが、もうちょっと時間が掛かるかもしれません。頑張りたい。
今日、更新するために四章最後を読み直したら、なんだか懐かしいと感じました。あー、そういえばこんな文章も書いたなーという。
つかサーシャがまだ侍女。正確には侍女最後だけどさ、今回の話で。
印刷した「王国史」のいらないヤツを神楽に引き取ってもらっているんですが、神楽曰く「うわっ、サーシャまだ侍女だよ。だいぶ昔の話だわ」と言われました。
もう本編でも暴露されていることなので、五章以降、サーシャは「侍女」表記から「女将軍」表記に変わります。第一部は女将軍のままですね。
ちなみに、アディンは「王太子」、ナタリナは「姫君」などと決まっていたりします。まあ、ほぼそのまんまです。
第三部後編はアディンの表記が「英雄」、サーシャの表記が「聖女」になる予定。第二部やら、第三部前半の表記はここで洩らしちゃうと、いちぶネタバレになるのでやめておきます。
それにしても、八章書くのが大変だよ。あの二人の会話が難しすぎる。年の差って面倒な話だ。
土日で、二話ぐらい書き終えたいと思っています。
ずっと止まっていた「久遠」の行き詰まりが克服でき、続きを昨日今日と書いたので、来週には更新できそうです。詰まっていた理由が、思うままに書いたせいで予定している展開からずれそうになったためなので、なんとか軌道修正に成功しました。随分と時間が掛かったな、自分。
とりあえず、今日と明日で三章を終わらせて、それから四章を書き始めたいと思います。
っていうか量的に、明らかにあとから書いた「王国史」に抜かされた「久遠」。あー、ごめんなさい。つかネットのほうの「王国史」なんかすでに四章突入してるしね。まずいまずい。
「王国史」は昨日頑張って一話を書き終わりました。どうも影薄い第二王子殿と宮宰殿を登場させることができて良かったです。そして再びしばらくの間さようなら。ごめんよ、脇役。いつか短編でも書いてやるよ。
それにしても、文化祭に出す短編をどうするべきか本当に悩んでいます。
書くのは夏休みでしょうから、つまりは夏休みまでに構想を練らなければならないのです。
どれにするべきか。それとも、新しく考えるべきか。
どうしようなー。
【書くことリスト】
・琅々の哀歌(相互小説。無性に書き直したくてしょうがない)
・ツイファンの放浪太子(相互小説。フェゼル短編。伽耶との出会いをフェゼル視点から)
・帝国の甘党将軍(リク小説。「王国史」の帝国側のクレヴァの短編。たぶん、コメディ)
【書きたいリスト】
・アイシスの物語(少女×少年の冒険バトルファンタジー?)
・ブラウンノート。(生徒×亡霊先生(?)のミステリーちっくなもの)
・三晶の芸姫(舞姫、歌姫、楽姫のお話。どろどろ系)
・領主と踊り子(踊り子×領主(そのまんま)。書き直したい。ものすごく。三角関係)
・タイトル未定(変人少女×変人少年。推理コメディみたいな、ほのぼの恋愛)
・タイトル未定(姫君×騎士。王道突っ走るぜ。恋愛。ストーリー前半は古本説話集を元に)
こんだけあるんですが。
しかし、早く「王国史」の六章を終わらせたいです。六章がやたらと長い。長すぎる。四章を超える長さだ。
ゴールデンウィーク中に相互小説を消化したい。
メルマガ作るかも。
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英語はそれなりに読んだり聞いたりして理解できるけど、喋るのはあまり得意ではなかったり。第二外国語ではフランス語、第三外国語ではラテン語を学習中。
将来的には作家になりたいので、創作の肥やしにするために色んなものを聞いたり見たり読んだりして経験値を増やそうと日々奮闘してます。
くわしいプロフィールは下のURLから。
http://pr2.cgiboy.com/S/2401908