悠々舞歌。

　来年度の悠々舞歌に出す話が決まりました。
　本当は、幽霊が見える女の子の話にしようと思ったんですが、それはオフで勝手に書きます。
　もしかしたら、また内容が変わるかもしれませんけど、それでも書こうと思います。
　初男の子主人公です。
　いやいや、一応「空上の白凰」も主人公は男だけど、女の子のほうも主人公だから微妙です。
　で、悠々に出す話の男主人公なんですが、一人称は「僕」です。（別にヘタレじゃありませんからっ。
　視点も一人称でいきます。
　最近、ちょっと一人称にはまっていまして･･････、それでです。

　「僕の家に居候している祥子ちゃんは完璧な家出少女だった」

　これだけ書いてあります。
　追試が終わったら、つづきを書きはじめるつもりなんですが、この一行だけっていうのはちょっと寂しい。
　ちなみに、祥子ちゃんというのはヒロインですね。
　主人公の男の子は、真っていう名前です。
　真くんは16歳（高一）で、祥子ちゃんは15歳（中三）です。
　もう一人、真くんの妹の真姫（まき）ちゃんを出します。年齢は6歳。
　真くんと真姫ちゃんの両親は外国で働いているので、長期休暇しか帰ってこないため、普段は真くんが真姫ちゃんのお世話をしてます。優しいお兄ちゃんです。
　で、祥子ちゃんと真くんは別に友達とかじゃなくて、元々は赤の他人。
　そんな二人がどうして知り合ったのかというのは、秘密です。はい。
　あと祥子ちゃんの素性も今のところは秘密です。
　
　早く執筆したいな～。