口調バトン。

【口調バトン】
指定キャラ：フィーリア

1、掟は必ず守ること
2、回された人は回された人の指定したキャラの口調で日記を書くこと
3、回されたらなにがなんでもやること
4、アンカーを突っ走ることは禁止されている
5、口調が分からなくてもイメージﾞで。一人称もそのｷｬﾗのものとすること。
6、これ以外のバトンとかを貰った際は回してくれた人の名前もｷｬﾗなりの呼び方にする
7、最後に回す人を絶対四人指定すること

　そういうことて、きっとさんから累華さんが頂いてきたそうです。
　ちなみに、わたしはフィーリアです。どうぞ皆さん宜しくお願いしますね。

　今日一日、累華はほとんど家で過ごしていました。
　午後に少しだけ「おやつ」というものを買いに、お店へ出かけられ、たしか、「卵たっぷり濃厚プリン」というおいしそうなお菓子を召し上がっておられました。
　それ以外はほとんど、薄い箱のような不思議な機械と向き合っていました。
　「パソコン」とか言うそうですが、この世界は本当に文明が発達しているんですね。
　わたしの世界には、魔法がある代わりに、そういったものがまったくないものですから、ついつい夢中になって累華に「パソコン」のことをたくさん伺ってしまいました。
　一生懸命になって、わたしが登場する小説「空上の白凰」を書いていました。
　あっ、どうぞ皆さん、累華が本日件の小説を更新なさったので、宜しければご覧になってください。
　わたしのことも少しはお分かりになられるかもしれません。
　そういえば、累華がさっき、
　「世界史のレポートとノートまとめが終わらないぃぃーっ！」
　って大絶叫してました。
　どうやら大変みたいです。
　「フィーリアちゃん、人事だなー」
　まあ、累華。
　そんな引き攣った表情で言わないで。
　「だってだってさ、なんであんなに量があるんだよぉー。くそおぉぉぉおおぉぉっぉおぉ！」
　
　どごんっ
　シューッ

　ちょっと失礼しました。
　あまりにもうるさいものだから、魔法を放って黙らせておきましたから、画面の前の皆さんはご安心なさって。
　まったく累華ときたらいつも叫んでいて、少しばかり品位を疑われますよね。

　さてさて、そろそろわたしはここから去ります。
　睡眠は大事だと思うので、眠りたいと思います。
　最後に、このバトンを回す方々を申し上げますね。

　まず梁守さん、紅音さんでお願いします。
　それからユリさん、名波さんでお願いします。

　ではこれにて失礼申し上げます。
　皆さんもゆっくりお休みください。