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主に読書の感想にしか使ってないブログです。でも最近忙しすぎて読む暇が本当にない……。
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 Secretのパスワードを変えました。前回は王道をいってみましたが、今回はちょっと細かい年号にしました。

 ところで、QMAの新しい検定に「三国志検定」が出ると聞きました。
 中国好きという自称にかけて、Sを取ります。
 あれ、お前……受験勉強どうなってるの? とか言わないでくださいね。これ、受験勉強の一環ですから←
 だってさ、今年は絶対に中国が狙われるというじゃありませんか。でもって、四川の大地震。そうなると、四川省の都は成都で、最近騒がれている場所です。成都といったら、蜀の都。ということは、つまり劉備が建国した蜀ということになります。すなわち、三国時代です。
 はい、勉強です。誰にも文句は言わせません。だって、一生懸命やった海外旅行検定はかなり世界史に役に立っているもんよ。……三国時代だって役に立つ。
 もちろん、他の勉強をないがしろにはしません。それは一応、ね。

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 「王国史キャラ投票」で一位のサーシャ、100票突破です! ありがとうございます!
 女主人公が一人で独走中ですが、男主人公のアディンも頑張ってくれ。
 それから、コメントはちょくちょく見させていただいています。皆さまのコメントを見ていると、キャラクターの描写しがいがあるというものです。
 このあと、五章から一気にキャラクターが登場しますので、「王国史キャラ投票」を続けてお願いします。

 最後に、明日から一か月間続く五章の予告なんかを載せたいと思います。

 千人隊長に就任したサーシャ。だが、彼女に対し、部下の右軍は不満を持ち戦いを挑む。
 一方、エクセンドラでは、サーシャの恋人ローランがレキセンドラへと赴く使者の役目を預かり、また大国ラクセンドラではその国の王と神女が、他二国との同盟を考え始める。
 アディンはサーシャとの時間を心地よく感じるようになるが、その他方でナタリナはかすかな孤独を感じる。
 レキセンドラ、エクセンドラ、ラクセンドラ。それぞれの国は、動く。

 これからもよろしくお願いします~。

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 ……という響きが好きなこの頃。
 ボンパドゥール夫人なんか名前的にもグッド☆ ジョフラン夫人もやはりいいね。

 彼女達に習って私も百科全書を読むか←

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 見事、「悠々舞歌」の書類選考が通過しましたーっ!
 これで、心置きなくストーリーを作れます。うーん、やっぱりスーパーマンしかないと思っていますが、最後まで書き上げられるか心配だ……(つか時間ないよ、一応受験生だよ。

 とりあえず、ここ最近のこと。
 なんていうか、あれですね。やっぱり受験は恐いです。ものすごく、恐い。そのせいで、勉強から逃げガチですし、いけないとわかっていても逃げてしまう自分がいることに、無性に腹が立ってしまったりしています。
 たぶん、受験を迎える高校三年生にとって、ほとんどの人がぶつかる壁だと思うけれど、だからと言って不安とか恐怖を拭いきるのは、正直なところ難しいです。
 まだまだ戦いは始まったばかりで、目標は遠いですけど、これからこの短い受験期間で自分は成長できると思いたいです。
 そういえば、ワシントンの愛読書が「中庸」だって。
 あの時期、中国の四書五経はすでにアメリカに普及していたとは驚きです。どうせなら、「論語」にすべきだろう。……すみません、冗談です。そうしたら、今のアメリカはなかったよ、たぶん。
 そして、私も生まれていなかったんでしょうね。
 歴史をやっていると、何かひとつの事件で今自分が生まれているか生まれていないかが変わってしまうと思ったりする昨今でして……。自信満々で言えることは、ムハンマドが出て来なかったら、私は生まれていなかったと思います(別にイスラム教じゃないけどね。
 それぐらい、歴史って人の運命を簡単に動かしてしまうものだから、だからこそ、魅力的だと思います。
 はい、おしまい。

 話をまったく変えまして、前回のキャラ投票で一位になったサーシャの短編の題名を決めました。
「Before Meeting」です。
 地の文に外来語を入れないように心掛けてはいますが、タイトルはなんとなく英語にしてみたかった。――実は日本語のいいタイトルが思い浮かばなかっただけだったりしますが。
 ……タイトルにある通り、「Before Meeting」つまりは「出会いの前」です。
 サーシャが、レキセンドラへ行く前の話を書きたいと思います。これは一度書きたかったお話なので、書けて嬉しかったりします。
 書き終わり目標は、ネット掲載のほうの六章が終わるまでにしたいんですが、もうちょっと時間が掛かるかもしれません。頑張りたい。

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 ただいま、「王国史」は八章を執筆中です。第一部の、だいたい中間地点ぐらいだと思われます、はい。
 今日、更新するために四章最後を読み直したら、なんだか懐かしいと感じました。あー、そういえばこんな文章も書いたなーという。
 つかサーシャがまだ侍女。正確には侍女最後だけどさ、今回の話で。

 印刷した「王国史」のいらないヤツを神楽に引き取ってもらっているんですが、神楽曰く「うわっ、サーシャまだ侍女だよ。だいぶ昔の話だわ」と言われました。
 もう本編でも暴露されていることなので、五章以降、サーシャは「侍女」表記から「女将軍」表記に変わります。第一部は女将軍のままですね。
 ちなみに、アディンは「王太子」、ナタリナは「姫君」などと決まっていたりします。まあ、ほぼそのまんまです。
 第三部後編はアディンの表記が「英雄」、サーシャの表記が「聖女」になる予定。第二部やら、第三部前半の表記はここで洩らしちゃうと、いちぶネタバレになるのでやめておきます。

 それにしても、八章書くのが大変だよ。あの二人の会話が難しすぎる。年の差って面倒な話だ。
 土日で、二話ぐらい書き終えたいと思っています。

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プロフィール
HN:
稿 累華
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/10/06
職業:
大学生
趣味:
読書・執筆作業・芸術鑑賞
自己紹介:
現在都内の大学に通う大学一年生。一年の時点では教養課程なので専攻はないけど、二年になったら心理学コースに進む予定。
英語はそれなりに読んだり聞いたりして理解できるけど、喋るのはあまり得意ではなかったり。第二外国語ではフランス語、第三外国語ではラテン語を学習中。
将来的には作家になりたいので、創作の肥やしにするために色んなものを聞いたり見たり読んだりして経験値を増やそうと日々奮闘してます。

くわしいプロフィールは下のURLから。
http://pr2.cgiboy.com/S/2401908
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